東京大学はどんな大学?

東京大学はどんな大学?

東京大学は、言わずとしれた日本で一番偏差値の高い難関大学です。明治10年に設立された、日本初の近代的な大学です。

キャンパスは3つに分かれ、それぞれ教育内容・研究内容に特徴があります。主に教養課程を実施するのが駒場、専門教育を行うのが本郷、大学院課程のみの教育を行うのが柏となっています。

それぞれのキャンパスの研究内容については、伝統的な学問領域の研究を行うのが本郷、学際的な研究を行うのが駒場、新しい学問領域の研究を行うのが柏となります。

他大学では、学部ごとにキャンパスを分けることが殆どなので、非常に珍しい形態と言えます。

また、東京大学は学部入学時の教養課程を分化して設置しています。これも日本の大学では大変珍しいことです。

東京大学の偏差値情報

東京大学の偏差値情報

東京大学といえば、日本で一番賢い大学だと理解する人は多いです。では、入試時の偏差値を認識している人はどれだけいるでしょう。

偏差値は、入学を希望する人たちを母数として、自分の成績がどの程度であるのかということを、統計学的に示した数字です。

テストの得点とは全く異なる概念です。まず、東京大学を目指す人達は、特別な学力があります。特別な能力のある人達が受験する大学では、他の大学に比べると同じ問題ならば、はるかに高い平均点になります。

センター試験で言えば、600点未満の平均点に対して、東大受験者は、900点近い成績を残します。その中で、優秀な人を数値化するのが偏差値です。

東大受験者の平均点ならば50という偏差値になります。少しでも平均点を上回れば、60などという評価を受けます。つまり、受験する人達の能力により、偏差値は大きく異なるのです。

東京大学にはどんな学部がある?

東京大学にはどんな学部がある?

東京大学の学ぶカテゴリーには、法学部などの名称と共に文科1類や理科1類などの名称があります。受験を考えているなど関心を持っている方以外は、詳しくその違いが分からない場合も多いでしょう。

東京大学では1年半は皆等しく教養学部で学びます。これをリベラル・アーツ教育といい文系理系に偏らず総合的知識の習得を目指します。

そのときはまだ専門を持たず6つのカテゴリーに所属し、文科1類や理科1類などで称されます。

そして1年半を修了した時点で、法、医、工、文、理、農、経済、教育、教養、薬の各学部から希望の専門分野を選択するのです。これらはさらに細かく分けられています。

例えば、工学部には、物理工学科や応用化学科など16もの学科があります。つまり実際に学べる専門分野は、学部の数以上に多岐にわたります。